名古屋の街と花と緑

公園・緑地・名所の散歩と観察記録

名古屋城、サツキはまだ、シカは元気

名古屋城へは頻繁に行きますが、私は城や歴史についてちっとも深堀せずに花と緑と変な物ばかり書いています。('ω')

深堀はしませんが、空堀の鹿はとても元気です。

今の季節、餌はふんだんにありますから・・・というよりも、除草のために飼っているのでは?という疑い。 

それならヤギでもよさそうですけれど、鹿のほうが絵になりますよね。(^o^)/

 

五月なので、そろそろサツキも・・・と思って出かけましたが、まだまだでした。

見頃は六月だったりして? 名前を変えますか?('ω')

今のサツキはこんな感じ。

二の丸庭園のサツキもほんの数輪咲いているのですが、見えますか?

これが満開になると、ホントに見事なんですよ。(^-^)

その周辺の、若葉、青葉はこんな感じです。

この日は、めずらしく名古屋城は空いていました。

東門が、こんなにガラガラ。

本丸御殿の行列も無し。

いいですねぇ。私はこのくらいが好きです。(^-^)

 

さてと、

お花を紹介しましょう。

この一面のシロツメクサの広がり。安らぎますねぇ。

寝転がりたくなりませんか?

そして、トベラの花が咲き始めています。

シャリンバイに似ていますが葉が異なります。

そのトベラが、こんなに沢山。

名古屋城へのトベラが開かれます・・・扉の間違いでねぇの? 失礼しました。

シャクだから、

シャクヤク紹介!

もっと、密集して咲いてほしいよなぁ。('ω')

っと、トンボが申しておりました。

大木のセンダンが、小さな花を咲かせています。

正門近くの梅園では、梅がこんなに結実していました。

そのうちに、名古屋城梅酒の販売を期待していますよ。

 

そんな名古屋城を後にして、城外を名城公園のほうへ歩いていますと、藤棚の木陰で白人系の3人がベンチで寛いでいました。

一人が男性、二人が女性。

私が通りかかってみると・・・その中の一人の女性が、スーパーで売っている納豆パックを開封して箸で練りまわしていました。(+_+)

 

おーーっ、感動しましたねぇ。

欧米人が、緑陰で納豆を練りまわして食べる!!

思わず私は歩きながら声をかけました。

 Natto?  Wonderful.

と。

すると、彼女は納豆を掻きまわす手を止めずに笑顔で応えてくれました。

Yes. Yes. Thank you.

隣のオトコは終始不愛想でしたが、短い会話の中にも心が触れ合った気がしました。

ちゃんちゃん。(-。-)y-゜゜゜