名古屋城の今の季節、人出は多くありませんが、聞こえて来る言語は中国語と韓国語で8割くらいかな。たまに、日本語が聞こえて来ると、嬉しくなります。
西欧人からすると、中国人も韓国人も日本人も同じに見えるらしいが、私から見ると、簡単に見分けが付きます。
やはり、顔つき、ファッション、体型、たいていは明らかに異なります。
中国からは往復4万円以下の飛行機代で日本に来れるらしい。それじゃ、ミソもクソも日本に来てしまうだろう。
その結果、ならず者や不届き者、難癖旅行者の迷惑行為がネットには溢れている。('ω')
もっと航空運賃を上げてもらいたい。
さて、
前回紹介しました二の丸庭園のイベント広場にありました大きなテント小屋は、もう影も形もありません。
あれは、土日だけの設営だったんですね。
何に利用されたのか知りませんが、設営も撤収も素早いなぁ。
長い間、空堀に置いてありました城壁の石たちが、こんなに減りました。
以前は、隙間が無いほどビッシリと城壁から外した石で埋め尽くされていました。コロナ明け後、北東隅の城壁の修理が、それだけ進んだということでしょう。
石たちには全て番号がふられて管理されていますが、最後に、どうしても数個が余ってしまう・・・なんてこともあるかもね。('ω')
最近は、天守閣北側空堀の石垣が何らかの補修対象らしく、工事足場が組まれています。
天守閣の石垣ではありません、その外側ですから特に天守閣鑑賞には影響は少ないでしょう。
おふけ丸跡の花たちは、前回紹介しましたデイゴはまだ満開中です。そして、赤い夾竹桃が、一応、満開かな。
ところで、
名古屋城には、面白いトイレがあるんです。
今時、むしろ貴重な和式トイレ。(^-^)
外国人は利用法が分からないでしょうねぇ。今や、日本人でも若い人は知らない人が多いでしょう。
これは、おふけ丸展示館の裏手にあります。展示館内部からは行けない裏手にありますので利用者はめったにいませんが、覚えておくと便利かも。
こういうトイレって歴史的遺産?('ω')
だから、残しているのかな?? (-。-)y-゜゜゜