暖かく穏やかな一日、東山植物園は絶好の散歩日和でした。
さて、
私が好きな八重桜の「御衣黄」、ここのは7分咲きくらいでした。
それにしても見事な色合いですねぇ、ほれぼれ。
他の場所のギョイコウと何かが異なる気がします。やはり個体差はありますね。
その親と言われる「普賢象」は、
ふっくらと暖かみのある姿。
ほぼ満開。
他にも色々な八重桜が咲いていますが、一部を紹介しておきます。
こちらも壮観です。
そして・・・
いかにも艶やかなのは、
桜の回廊の雰囲気は、こんな感じ。
そろそろ、
桜の季節も、蛍の光が聴こえてきましたね。
それでは、桜以外の花を紹介していきましょう。
てっぺんの花畑の色鮮やかさ!
そこには、珍しくキッチンカーが!
もちろん、花も団子も・・・
たこ焼きっておやつには最適。タコが、ちゃんと入っていました。マヨネーズはいらない。('ω')
それでは、
引き続き、麓の花の紹介。
これは、イワヤツデ。
次は、シジミソウ。
小さな花です。味噌汁に入っているシジミみたい。
次は、白いハボタンの花が咲きました。黄色い花でした。(^-^)
次は、ヒマラヤユキノシタ。
たしかに、葉がユキノシタに似ています。
次は、オオバナノエンレイソウ。
花弁も葉も3枚という珍しい植物、北海道では当たり前のようです。
ちょっと変わった花ですね。
色々な花に出合っても、残念ながら来年まで花の名前を憶えていられるのが幾つあるのだろうかと・・・トホホ
さてさて、
帰ろうとしましたら・・・・・また、カワセミ君に出会いました。今年は、異様なくらい出会っています。(^-^)
とても不思議な気持ち。
20mは離れているでしょうか、コンパクトデジカメではズームも、これで精一杯。
秘かに近づきましたよ。
およそ7メートルくらいまで近づきましたら逃げられました。
もしかしたら、
カワセミ君と出会うコツを掴んでしまったかもね。\(^o^)/