名古屋の街と花と緑

公園・緑地・名所の散歩と観察記録

名古屋の地下道の変化

名古屋は地下街の発展が昔から有名でしたが、それらの地下道も時代と共に変容しているようです。

名駅の地下商店街や、栄の商店街など、夏でも涼しい地下商店街が有名ですが、最近は地下通路にも変化が出てきています。

それは、地下に際限なく商店街を展開していくわけには行かないという理由以外に、たぶん、他の理由もあるかもしれません。

 

これは、セントラルパークの地下街ですが、通路が広いですから、こんな休憩椅子が置かれています。

商店街の地下道も、初期の地下街に比較して広くなっていますから、こんなことも出来るのですね。

ちなみに、この椅子は、コロナの蔓延度によって廃止されたり設置されたりしてします。

 

さて、地下通路には商店街が必須ということではありません。単なる通路もありますが、その壁面には退屈させないように様々な工夫がなされています。

次は、久屋大通駅の近くの通路です。

こんな具合に、長い通路に様々な植物の花写真などが飾られています。

 

さて、名駅からノリタケの森に行くときに一駅を電車に乗る人もいるでしょうが、私はいつも歩きます。

その時に、これからの夏の季節は外の暑い道を歩きたくないと思う人もいるでしょうが、名駅からかなりの部分、ずっと地下道が続いているんです。

ルーセントタワーまで、地下道で行けるんですよ。そして、その地下道は新しいようで、今までの地下道とは雰囲気が全く異なります。ここは通路だけで商店街はありません。

こんな景色が、沢山あります。

このように壁に様々な絵が描かれていたり、足元にも何かが描かれていたりする楽しい地下通路です。

途中、これって何の雰囲気?というようなピンクゾーン(?)の照明部分があったりして面白いです。

ルーセントタワー辺りから地上に出ますと、ノリタケの森は、もうすぐそこです。(^-^)

 

地下道には商店街や通路としての実利的な用途もありますが、いざという国家的危機の時にも国防的な避難場所としても役に立ちます。

何かのニュースで知りましたが、国家存亡の危機の時、ベトナム人は90%が国家防衛のために立ち上がるそうですが、現代の日本人の意識では、わずか10%!!!

中には、他国に占領されたら、数十年は占領されるがままにしておけばいい、などという腑抜け国民が増えているようです。しかし、かつてのアメリカ占領時と同じになると思っていたら、大間違いです。

 

もしも、中国に占領されてしまったら、日本人の人権は全く無視されロボットのような監視社会となり、ウィグル、チベット内モンゴルのように自国語を使用禁止となって中国語をしゃべらされ、日本文化は抹殺され、中国共産党員のための臓器移植で生きたまま内臓を抜かれるという悲惨な結果になります。それに抵抗しようとすれば、中国共産党により弾圧されるという地獄のような世界が待っています。

しかも、それらは長い年月を経て徐々に実行されるため茹でガエルのように気付く人が少ない、その結果、抵抗すら忘れてしまうという悲惨な状況になるでしょう。

中国の歴史は過去何千年もの間変わることはなく「騙されたものが悪い、騙したものが勝つ」という政治思想だということを忘れてはなりません。日本の武士道とは、かけ離れた思想です。

特に、最近の中国の外交姿勢は、恫喝外交、覇権戦略によるヤクザのような酷い言動がまかり通っています。そして、日本人の過去の戦争に対する自虐的すぎる反省心が、中国、K国に利用されて付け込まれています。しかも最近の中国は、台湾進攻の下準備として、日本に対しても様々な嫌がらせを仕掛けてきています。

 

さあ、地下道が多いということは国家存亡の時に役立つのですが、あとは、最後の1人まで戦うという国防意識を自覚することが必要です。

やはり何だかんだ言っても日本が好きなので、いざという時には日本を守るために、私は、歳を忘れて銃を持って立ち上がると思います。その時のために、足腰を鍛えておかなければ。